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2017年12月

2017年12月17日 (日)

目的地へのGoogle map道案内を一発で立ち上げる

目的地へのGoogle map道案内を一発で立ち上げる

グーグルマップは、スマホ(タブレット)でもパソコンでも使える、今や道案内に欠かせないツールであり、使っている人も多いだろう。
スマホなどGPSが付いた機種では、現在地からの道案内をしてくれる。

Androidの場合は「OK グーグル 東京タワーに行きたい」というだけでも道案内してくれるが(OKグーグルを有効にしておく必要はある)、予定を前もって立てている場合は、最近検索した場所の中から選ぶということもできるが結構面倒くさい。
そこで、特定の場所への道案内を一発で立ち上げる道案内を前もって作る方法を調べた。

https://www.google.co.jp/maps/dir//35.658886,139.745787

Qr1

東京タワーへの道案内
交通手段を選んで東京タワーに行く。
スマホなどのGPS付きのモバイルでは現在地から、PCなどでは出発地を選ぶ画面が出る。


https://www.google.co.jp/maps/dir//35.658886,139.745787/data=!4m2!4m1!3e3

Qr

上記東京タワーへの道案内で公共交通機関使用の条件を追加


https://www.google.co.jp/maps/dir//35.697850,139.771179/35.658886,139.745787

Qr_2

東京タワーへ道案内の移動手段を車に変更。経由地として万世橋交差点(秋葉原)を追加。


URL形式なので、グーグルマップが起動するほとんどの端末で動作する。
これをQRコードに変換すれば画面や印刷物をスマホなどで読めば
なお、ここでの内容はあくまでも個人で調べた方法なので、そのうち方法が変わったり間違いが含まれている場合もある。
あくまでも自己責任で使うということが前提である。


簡単な道案内指定方法=標準的なURL指定方法

パソコンでグーグルマップをブラウザで開くときにアドレスバーに表示されるURLを使って指定する方法
説明を簡単にするためにGoogle ChromeをGmailを使うことを前提としている。
Andoridの場合はデフォルトでそういう機能が選択されている場合が多いので問題は少ないがそうでない場合は、ちょっと工夫する必要があるかもしれない。

フォーマット

https://www.google.co.jp/maps/dir/場所のリスト/@で始まる表示中心にする場所とスケール/date=で始まるデータオプション

黒い文字がグーグルマップの道案内を呼び出す部分で、赤字がそれに渡す道順の条件である。
赤字の条件は / で三つの項目に分けられているが、省略するとデフォルトの値が採用される。
特に重要なのが場所のリストでここに出発地、経由地、目的地を順に指定するが、これも省略するとほぼ期待通りのデフォルトの動作になる。
たとえば、現在地から東京タワーに行く道順は

https://www.google.co.jp/maps/dir/現在地/東京タワー

出発地をブランクにすると現在地が選択されるので、もっと短縮できて

https://www.google.co.jp/maps/dir//東京タワー

地図の表示は、下手に指定するよりもグーグルマップに任せた方が良い。
交通機関の指定や出発時刻の指定はdate=パラメーターで指定できるようだが複雑なので、あきらめたほうが良い。
現状では、グーグルマップの画面で選べるのでそれほど困らない。

目的地は、名称が使え、グーグルマップは全国の色々な場所を知っているので目的地に
秋葉原、メイド喫茶
と指定しても、何軒かの候補を表示してくれる。
このフォーマットはグーグルマップが認識できるURLなので、ブラウザに渡せばよくアドレスバーにコピーすれば良いだけだが、スマホなどではコピーが面倒なので、URLでブラウザが起動するgmailなどにメールを送って、URLをタップして開くか、QRコードにして画面に表示してスマホで読み込むなどの方法にした方が簡単である。
ただし、本来URLは漢字が使えないので、漢字に対応していないブラウザなどでは、使えない場合がある。
またURLを認識しないメールソフトでは、クリックしてもグーグルマップが開かない。

とは、いえこんな程度のことで使える場合も多いので、試していただきたい。

URLで使える文字

URLはインターネット上で特定のサーバーなど(リソース)に正確にアクセスするための住所のようなもので、それに渡すパラメーターなども含めることができる(その場合本来URLで無くURIというべきかもしれない)。
URLが作られた当初、日本語などの必要性が想像できなかったので、2バイト系の日本語は本来そのままでは使えずURLエンコード(%エンコード)という方法を使って1バイト系の文字に変換する必要がある。
また、 !*'();:@&=+$,/?%#[] の記号は文字としてでなく特別な意味を持つ記号として使われることにも中止しなければならない。
たとえば / は区切りとしての意味になるのでたまた名称に使われていてもそのままでは区切りと見なされてしまう。
URLエンコードについて詳しくは、
パーセント記号を使ったURL(URI)エンコード・デコード方法
などのサイトを見てほしい。
幸いなことにグーグルクロームは、ほとんどの場合日本語を受け付けてくれるし、記号を文字として使いたければ2バイト系の全角文字として使えば文字として認識してくれる。

渡す項目の説明

これまでの説明で、場所のリストはかなり適当な方法でも受け付けてくれることが分かると思う。
そうは言ってもちゃんと使うためには、原則を理解しておいた方が良い。

場所のリスト

場所のリストは場所を / で区切って出発地、経由地、目的地の順で場所をならべたものである。
省略したときは、おおむね期待通りの結果となるはずだがが一応それを記す。

  • リストの先頭にある場所は出発地、最後は目的地、この間が経由地になる。
  • リストがひとつしかない場合は、出発地のみの指定で、目的地を要求する表示がでる。
  • リストが二つある場合 出発地と目的地が指定される。
  • リストが三つ以上ある場合 出発地と目的地と経由地が指定される。

//のように項目の中身を省略すると、その場所に応じてその項目を指定するように促す表示のある画面が出る。
ただし、出発地に関しては端末(表示するスマホやPC)がモバイル端末(スマホやタブレット)の場合は、グーグルが推測した現在地が目的地として選択される。
スマホなどに道案内させるには、出発地を // とするのが良いだろう。

場所の指定方法

場所は、緯度経度、郵便番号、住所、名称 及び、これらの組み合わせであらわせる。
あらかじめ道案内を作成する用途では、場所があいまいなのは出発地くらいだろうから、あいまいな指定が役に立つことは小さいだろう。
指定の方法で一番確実なのは緯度経度の指定である。
漢字の必要性がそもそも無いのでURLエンコードの手間もいらないので、不特定多数に対しては、絶大である。
欠点は、緯度経度と実際の場所の関連が普通の人間にはわかりにくいことである。
緯度経度自体はグーグルマップで調べたい場所をパソコンでは右クリックして「この場所について」をクリックするとと住所などとともに表示され、スマホなどでは、調べたい場所を押し続けると上の方のテキストボックスに表示される。
この緯度経度をスペース(空白文字)を取り除けばURLで使える緯度経度になる。
一応緯度経度で使える表示方法を以下に示す。

緯度、経度

表示 説明
35.658590,139.745404 桁数は適当で良い。南緯と西経は数字の頭に -を付け負の値で示す
35.658N,139.7454E 南緯は S、西経は W
N,S,E,Wの文字は数値の前でも後でも良い/td>
35°39'30.9"N+139°44'43.4"E 入力が面倒だが 度、分、秒も使える。
°や ″は2バイト文字なので変換が必要
+は、空白をあらわす。 , を使った区切りと同じ

@で始まる表示中心にする場所とスケールに関する項

あまり使う必要が無いと思うが、表示中心位置の項についてわかったことを示す。

場所の緯度経度,nnz

赤字が必要に応じて入力する場所である。
緯度経度は、なぜか上で述べた一番上の形式以外はエラーでこの項目が無視される。
(nn)は一桁または2桁の数字で1~22の数字のようで大きいほど拡大率がでかい。


date=で始まるデータオプション

ここに適切な値を記すことができれば、車や電車の移動手段や有料道路を通らない設定ができる。
残念ながら、その方法は暗号じみていてわかりやすく解説されているものも見つからずグーグルに問い合わせてもなしのつぶてである。
しかし、これを解析した奇特な人がいることをYahoo知恵袋で教えて貰った。
New Google Maps URLs - Introduction https://mstickles.wordpress.com/2015/06/12/gmaps-urls-intro/
残念ながら自分の読解力が貧弱なことと、十分な解析ができていないために良くわからない部分が多いが、自分で理解できたことを記す。
もっと詳しく知りたい人は上のサイトで確認してさらに研究してもらいたい。

データオプションのフォーマット

/data=で始まり次の項の集まりである。

オプションの開始文字 インデックス データタイプ
! 数値? b=バイナリデータ
d=10進数
e=順番のオプション
j=日時を表す通算データ
m=マーカー
s=文字

まあ、何のことやら説明している本人が良くわからいので、わかる人に解説してもらいたいが、取り敢えず、使いたくなるようなオプションを幾つか記す。

コピーしてURLの最後に貼りつければ記したように働くはずである。

意味
移動手段として公共交通機関を使う /data=!4m2!4m1!3e3
移動手段として車を使う /data=!4m3!4m2!3e0!4e1
移動手段としてできるだけバスを使う /data=!4m4!4m3!2m2!4e2!5e0
高速道路も有料道路も使わない /data=!4m4!4m3!2m2!2b1!1b1

移動手段として上記の車を指定して経由地を指定した場合は、PCでは意図通り表示されるが、タブレットでは経由地が省略される。
タブレットの場合は、車の指定をしなければ、経由地は公共交通機関では働かないようなおの上手くいくようだ。
この原因が何なのかは不明である。
こういうことも含めて、このオプションの使い方は、不特定多数に使うのはよく考えた方が良いだろう。


このURLの使い方

グーグルマップは、端末(スマホやPCなどのプラットフォーム)に関わらず、グーグルマップが立ちあがるAnndroidやiOS、Windowsパソコンで、ほぼ同じように使うことができ、説明してきたURLを入力してやるだけでそれに応じた道案内が立ち上がる。

メールに書く

URLは、URLらしき文字列を自動的に判断するgmailのようなアプリを使えばクリックするだけで起動する。
たとえばgmailはそういう機能を持っている。
グーグルクロームのように日本語を正しく処理できるブラウザの場合には、URLに漢字などの日本語を使用できる。
必要なだけURLとその説明をメールで送れば(自分が使う場合は自分宛てにする)それを開いてクリック、もしくはブラウザにコピーして貼りつけることで使用できる。

QRコードにして読み取る

QRコードを作成するものはたくさんあるが、パソコンでは、QRコードを開発したデンソーさんが無料で公開しているサイトを推薦する。

デンソーウェーブ公式のQRコード作成サイト https://m.qrqrq.com/

QRコード読み取りアプリはすでに入っている人も多いと思うが、このデンソーさんのページも紹介している、
公式QRコードリーダー”Q"

が、読み取りが早い。
ただし、URLは警告無しでいきなり開くので、信頼できるQRコード以外では使わない方が良いかもしれない。

URLへの日本語の使用

実は、グーグルクロームなどでは、URLの中の日本語などは、正しいURL形式の文字に変換しなくてもほとんどの場合適切に処理してくれる。
従って、そういうブラウザを使っていれば、不特定多数を対象にしなければ日本語をそのまま使える。
たとえば、東京タワーへの道案内は、
https://www.google.co.jp/maps/dir//東京タワー

https://www.google.co.jp/maps/dir//%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
と書かなければならないが、グーグルクロームを使っていれば日本語の文字を受け付けて内部で変換してくれるので上のままで良い。
実はWindowsのIEの最新版でも基本的に日本語の混じったURLを受け付けてくれる。
上のリンクで正しく東京タワーへの道案内が始まるなら、それは日本語のURLを受け付けてくれるので、無理に変換しなくても良い(ただし、不特定多数には使わない)。

謝辞

まだまだ中途半端な記事に名前を出して良いかわからないのであえて名前を伏せるが、Yahoo知恵袋でとっかりのヒントを教えていただいたお二人に感謝します。
なお、その記事は「Google Mapの道案内のURによる指定方法」でググれば出てくる。


住所などによる場所の指定の例

東京タワーへの例。

https://www.google.co.jp/maps/dir/現在地/東京タワー 名称で指定
https://www.google.co.jp/maps/dir/現在地/105-0011 郵便番号で指定。範囲が広いのでこの場所は近くの増上寺になる
https://www.google.co.jp/maps/dir/現在地/東京タワー、〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2-8 フルで記載

「現在地」は、このややこしい名前をつけた有名な施設ができない限りはそのスマホなどにとっての今いる場所となる。

経由地の指定

経由地は複数指定可能だが、これを指定して道案内を作ると、経由地に到達するたびに道案内が中断されるようだ。
そのため通過地点的な使い方を想定していると、経由地に来るたびにスマホで経由地を解除しなければいけなくなる。

資料

ここからは、自分が忘れないようにするための資料である。
やや、専門的なので興味が無い人には役に立たない。


Googleが公表している別のURのパラメーター

Google Maps APIsというAPIという説明の中でURLの一部のパラメターに言及している。
APIはプログラムやホームページの中でグーグルマップを使用するためのものだが、一部URLに使えるものがある。

フォーマット

https://www.google.com/maps/dir/?api=1&パラメータ

形式がさっきとはまったく違うが、出発地や目的地も含めてすべてパラメーターとして渡す形式である。
パラメータはパラメータの種類をあらわす文字とその内容で構成され、複数のパラメータは&で結合される。

パラメータの文字 説明
origin= 出発地の情報で、緯度経度、住所、名称が利用できる。
ブランクなら入力を促す画面が開かれる。
(現在地と過去の検索地などが表示される)
   
origin_place_id= オプションで出発地を識別するテキスト識別し
なんのことかこんな説明でわかるわけないと思うけど
destnation= 目的地で指定方法はoriginと同じ
destination_place_id= オプションでoriginのときと同じ
travelmode= オプションで以下の値のどれかを取る
    driving   車による移動
    walking   徒歩による移動     bicycling 自転車による移動
    transit   公共交通機関による移動     省略したときはGoogle Mapがそれまでの傾向などを見て適当なものを選ぶ
dir_action=navigate オプションで出発地が指定されていないかで、状況に応じた道案内かプレビューを表示する
    ま、何のことか理解できていない
waypoint= 経由地を指定する。複数ある場合は、縦棒 | で区切る
waypoint_place_ids= オプションでwaipointのときと同じ

移動手段を暗号じみた方法でなく指定できることはすばらしい。

東京駅から東京タワーまでの神田駅と秋葉原駅を経由して徒歩で行く場合の例を示す

https://www.google.com/maps/dir/?api=1&origin=東京駅&destination=東京タワー&waypoints=神田駅|秋葉原駅&travelmode=walking


移動手段のほかに出発時間の指定などができるかもしれない古い方法

説明が一番豊富だが、2011年9月21日のアーカイブなので古く一部しか有効でないようだ。
http://web.archive.org/web/20110903160743/http://mapki.com/wiki/Google_Map_Parameters

参考のために記す。
> URLフォーマット

http://maps.google.com/maps??パラメータ

パラメーターの中での区切りは & である。

これで3つめだが、サーバーのアドレスが先頭からして3つとも違う。

パラメータの文字 説明
saddr= 出発地の情報で、緯度経度、住所、名称が利用できる。
ブランクなら入力を促す画面が開かれる。
(現在地と過去の検索地などが表示される)
   
daddr= 目的地で指定方法はoriginと同じ<
mrad= 追加の目的地  "+to:" の代わり _公共交通機関では働かない
dirflg= 移動手段のオプションで以下の文字
    h   ハイウェイを使用しない
    t   有料道路を使用しない
    r   公共交通機関を使用
    w   徒歩
    b   自転車を使用
    h と t は他のオプションと重複して使用可能
via= 経由地の指定だと思うが良くわからない
ttype= 公共交通機関が指定されたときに有効で以下の3つの文字のどれか
    now  すぐに出発
    dep  出発時間指定
    arr  到着時間指定
date= 出発・到着時間をしてしたときに年月日
    mm/dd/[yy]yy 形式
time= 出発・到着時間をしてしたときに時分
    hh:mm am|pm 形式
t= 地図の表示モードで以下のどれか
    m   地図
    k   衛星写真(航空写真)
    h   ハイブリッド
    p   地形
    e   グーグルアース
    kとh、mとp は同じ表示なるようだ。

よさそうな機能に見えるが、動作を確認できなかったものには打ち消し線を施した。
本当に使えないのか使い方が悪いだけなのかは不明。

http://maps.google.com/maps?daddr=35.681196,139.767028&saddr=35.658837,139.745136&dirflg=r

2017年12月 1日 (金)

Phantom4 dji Go4 タブレットの動作確認

ちょっと前にPhantomなどのタブレットアプリdji GO4のタブレットとの相性について述べたが、新しくタブレットを購入したので、手持ちのタブレット類の動作確認表を記す。

dji GO4 手持ちタブレット動作確認表
機種 対応 Androidバージョン
ASUS  ZenPad 3 8.0 (Z581KL) 7.0
HUAWEI M2-802L
シルバーモデル
6.0
Xperia Z5 SOV32(スマホ) 7.0
LG isai LGL22(スマホ) 4.4.2

ZenPad 3 dji Go4動作画面

Djigo4zenpad3

今までメインで使っていたHUAWEI m2の具合がおかしくなったので急遽購入した。
以前の記事に書いたタブレットに必要とされる要件からZenPad3については、スペックからして動作しないということは全く心配してしていない。
Phantomとは、室内で10分くらい接続して、設定の画面を確認しただけで、録画したわけでも、実際に飛ばしたわけでもないが、Qualcomm® SnapdragonTM 650 ヘキサコア 1.8GHz 4GB RAMというスペックから当然余裕で動作するはずである。
実際には、こういった、複雑な電子化された製品は、設計段階での、ちょっとした見落としで、動作しなくなることがたくさん考えられるが、人気のある機種ではそういう問題は早く解決することが期待できる。
この機種も世界中で使いたいと思っている人がたくさんいるに違いない。

こいつの欠点は、画面の解像度は高いが 2,048×1,536ドット (QXGA)という最近にしては真四角に近い形状なので、アプリが意図していない画面構成である恐れがあることである。幸いdji GO4は、画面の解像度をうまく処理しているようでスクリーンショットのように問題なさそうである。

SIM Freeなので安いキャリアを使っての屋外でのデータ通信に対応させて屋外での衛星写真による地形図を表示させている。何しろ、ホームグラウンドはだだっ広い畑なので普通の地図では、ほとんど真っ白が表示されるだけで向きや距離がわかるといっても想像力をよほどたくましくさせないとどこにいるかの把握が難しい。
通信用のSIM今までのHuawei M2-802Lで使っていたMicro SIMを差して起動させるだけで、しばらくするとnifmoで契約しているDocomoの回線と自動的に繋がる。(APNの設定は必要です。nifmo APNの設定 でググってください。簡単です)

今は、調子が悪くて使えなくなったNexus7(2013)という時代遅れだがいまだに名機らしいタブレットから引き継いでいるSIMである。
SIMは音声通話無しのSMS(ショートメール)対応の3GB/月プランでniftyの割引で850円/月である。
車のナビだけでは信用できないのでナビとしては使っているが、ユーチューブなどで動画の視聴は滅多にしないので毎月の使用料は1GB以下なので3GBで充分である。家では高速の光回線からセキュリティ対策を万全に(外部との通信をモニターして怪しい接続をチェックして、異常を発見すれば、そのサイトを潰すようにしているつもり)して使っているので、これで足りなくなったのは、一週間ほど入院して動画を見たときだけである。

これに550円/月を追加すると、音声通話も可能になる。
もっともインターネット電話は、音声通話ができなくても可能である。音声通話自体をほとんど使わずにメールやSMSの方がメインなので、昔、仕事で海外とSkypeで映像つきでやり取りしたくらいだが、最近は、かみさんにLINEのゲームで対抗するために、止む無くLINEを使うようになり、思いついてつい先ほど、かみさんとLINEで通話してみた。
LINEのユーザーは、ほとんど日本で韓国政府がデータを抜き取っているという噂がまことしやかにされているが、ま、かみさんとの電話くらいでは機密事項も何もない。
インターネット電話が面倒なら、nifmoなどの音声通話にすれば良いだけかもしれない。
おサイフケータイ対応機種ならSUICAもできるらしいので、SUICA以外は、SMSとniftyとgmailのメールでほとんど用が足りているのでauのスマホに入っているありがたみもほとんどないようだ。
安い、電話は、通話の品質がひどいのに会社から支給された電話(犬のお父さんの会社)で思い知らされているので 二の足を踏んでいるけど、LINEの音声も、昔使っていたSkypeもそれほど悪くは無かったような気がする…

HUAWEI M2-802L dji Go4動作画面

Djigo4huaweim2

使っていたNexus7が古くなったことによる動作の不安定でdji GOがちゃんと起動しなかったため購入したタブレット。
Hisilicon Kirin 930 オクタコア 4 x A53@2.0GHz + 4 x A53@1.5GHz 2GB RAMなので、同時にたくさんのアプリを立ち上げるようなことがなければ不通に使える。
前に発生したd時Go4のハングアップ(フリーズ)も、使わないアプリの削除や起動の停止の効果や、dji Go4やOSのアップデートなどのせいか、ハングアップは、このところ起きる気配がない。
このモデルは色の違いでメモリが3GB RAM/32GB ROMのゴールドモデルもあるが、自分が持っているのは 2GB RAM/16GB ROMの余裕がそれほどある機種ではない方なので(もっともゴールドモデルは価格のパフォーマンスが悪いようなので持っている人は少ないだろう)、同時に動かすアプリによってはメモリ不足になり易い。

ところが、最近、SIMの接続がときどき切れたり、画面を縦横に持ち変えても、縦位置しか認識しなくなったりした。
SIMの方は再起動すればまず解決が付いたが、縦横は、とうとう固定されたままになってしまった。


Cimg3473

画面をよく見るとヒビが入っている。
dji GOは、タブレットの縦横の検出機能を使わずに横位置を前提として表示するため、dji GO4で直ちに使いにくくなるというわけではないが、nexus7の時を思い出し、使えなくなる前に、慌てて新しいタブレットを買いに行った。
画面の小さいスマホでもdji Goは動くのだが、近いところがよく見えない者として、また、Googleマップをカーナビとして使っている者としては、あの小さな画面では、不便だ。
カーナビは専用機が車に付いているが、Googlマップのマニアックな道案内は、渋滞を避けるのに役に立つのである。
もっとも普通のカーナビも欠かせない。何しろGoogleマップは、普通はこんなところ通らないだろうというような道でも平気で案内するので、これを信用し過ぎると車体を木々に擦りつけ、階段を降りるハメになる。

そのためデータ通信機能は必須なのでSIM Freeでよさそうな機種を価格ドットコムで8インチ前後を調べると(10インチは大き過ぎるので)自分の好みとしてはZenPad3が一番よさそうだった。
値段を調べて見ると、ラジコンバルサ飛行機の一式分の値段である。
アマゾンは値段が高く安いところを探すと、一番安いところより800円高いところで一線に並んでいる。
どうせ買うなら、馴染みの「♪○o○、○o○、○o○、○o○カメラ♪」にしようということで、そのまま通販で買っても良いが、やはり人間を相手に聞きながら買おうと仕事が休みだったので池袋まで行った。

すると、なんと店頭の価格は通販より4000円も高い。
最近の凝ったラーメン5杯を食べられる値段差である。

同じ店でも店頭と通販では、値段が違うと、某○ズ電気で堂々威張られたことがあるので、ここもそういことかと店員に問いただそうとすると、普段はたくさんいるように見えるのに、なぜか急にみな忙しそうにしている。
奥から、のんびりと出てきた、どこかのメーカーの派遣っぱい若者を目ざとく見つけロックオンしたまま手招きした。
同じ○o○カメラなのに、通販とのこの値段な差は、何なのかと聞くと、あっさり偉い人に言えば、その値段まで負けてくれますと、いきなり結論を言う。
ま、当初の思い込み通りの値段では買えるなら、他のもっと安い通販で買ってやると思う必要もないので、「偉い人」に話を付けてもらって、レジで負けてねと言えば良いだけにしてくれたかなんかしたようだ。
しかしレジではなぜか、みな引き気味である ^^;

折角なので、こんなに値段が違うのはどうしてなのと聞くと、貴乃花の回答よりはましという程度の愚にもつかないものでくどくど聞くのも憚りたい内容だった。

結局、ケースも液晶保護ガラスも買わずに(iPhonやiPad用の物ばかり目立ってZenPad用のものは少なくあっても値段交渉するのも面倒なので)本体だけ買って、速攻でAmazonで手配した。

こんなことなら、遠慮せず他のもっと安い通販で買った方が良かったかもしれない。

HUAWEI m2は、dji Go4が動作しなわけでもなく、仕事が休みだった翌日も、Huawei m2は、縦横センサーの問題だけというのを確認して、夜は飲みに行ったので、その翌日に新しいタブレットをセットした。

最近のAndroidは、移行が簡単である。
IDやパスワードさえしっかり管理していれば、パソコンと比べれば、あっという間に終わる。
GPSの衛星の情報を表示するアプリが、GPSの位置情報を取り出せないようで、正しく動作しなかったというようなことは、仕方ないことはあるが、半日でほぼ完全に移行が終了した。
液晶保護ガラスはフィルムでなくガラスである。フィルムよりは、保護力が強そうだ。

Cimg3481

さて、あっさり画面にヒビが入った、HUAWEI M2だが、よく考えてみると、こいつにも保護ガラスを貼っていたのを思い出した。

そういえば保護ガラスが役目を果たさなかったのかどうか、深くは確認せずにパネルが傷ついたと思い込んでいた。
SIMの不調と、回転センサーの不具合から、タッチパネルがひび割れるほどの力が悪さをしたと勝手に思い込んだのかもしれない。
そこで1cmまで近づけるコンデジカメラで撮ってみると、果たして保護ガラスだけが割れているようである。
(写真をクリックすると別のタブで写真が拡大されるので良くわかる)


そこで、はたと気が付いた。
昔の回転検出センサーは、容器の中に小さな玉が入っていてその動きで縦横を検出していたが、しばらく使っていなかったりすると、検出に失敗することがよくあった。
電気的な接触不良で、昔のブラウン管式のテレビと同じで叩くと直る場合が多かった。

まさか、最近のセンサーは、そんな信頼性の低い方法なんか使って無いよね、と思いながら、机で軽くトントン叩くと、軽やかに検出できるようになった。

昔のテレビのような名人芸がどれだけ必要かは分からないが、叩くと直るのは間違いないようである。
フラットケーブルのコネクタの接触の問題といことも考えられる。

なお、くれぐれも強くたたき過ぎないようにという注意をしておく。

結局、完璧にdji GO4が動作するタブレットが2台になってしまった(トホホ)

Xperia Z5 SOV32 dji Go4動作画面

Djigo4sov32

au向けのソニーXperia Z5。
日本製のスマホがすっかり少なくなってしまった今や、数少ない、元気の良い日本製スマホで2年前のモデル。
MSM8994/2.0GHz×4コア+1.5GHz×4コア 3GB RAMでこちらも、当然のようにdji Go4が動作する。
dji Go4の各画面は、各端末の画面サイズにほぼ比例した大きさで表示するようになっているはず(ブラウザによっては、大きさの設定が働かない場合もあるかもしれない)で、クリックして拡大すると、近くがよく見えない人でなければ、必要な情報がちゃんと表示されているのを読み取れるそうだとということががわかるだろう。

画面の解像度(ピクセル数)は、ZenPad3が2048x1536、HUAWEI M2は1980x1200、Zperia Z5が1920x1080で、ピクセル数が多いほど、画面を広く使っていて、飛んできた動画が見えるも範囲も広いようだ(HUAWEI m2とXperiaは同じカメラ位置)。

MavicやSparkのような小さなコントローラなら小さい画面でも近くがよく見えるのであれば全く問題ないだろうが、Phantomのコントローラーの上の小さなスマホは、何となくカッコ悪い。
何となくだけど。

LG isai LGL22 dji Go4動作画面

Djigo4lgl22

今使っているスマホの前のもの。
電話としては使えないが、WiFiは使えるので、試しにdji Go4をインストールしてみた。
発売は2013年12月頃で2014年1月頃購入したもの。
Phantomのタブレット使用の最初の機体(だと思う)Phantom3が出たのが2015年5月とのことなので、それよりずいぶん前である。

OSのバージョンは元々のAndroid4.2を4.4.2にアップデートしたものである。dji Goのサポートのバージョンは資料によって違うというアバウトなものだが、何とか対象に入っているようだ。
CPUは Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz(クアッドコア)2GB RAMである。
古い割には、結構なスペックなので、それも幸いしたのだろう。

今更、これでdji Goを走らす意味は、あまりありそうもないが、取敢えずこの時代のものでも、それなりのスペックがあればdji Goを動かすことは可能だということが確認できた。

djiによってdji Goの対応機とされているnexus7が2013年発売なので、当然といえば当然かもしれない。

そこで、私はふと気がついた。

自分の持っている調子の悪いnexus7(2013)SIMモデルも、叩けば復活するかもしれない。
そこで、久しぶりに充電した。nexus7はワイヤレス充電qiに対応しているのでiPhone Xよりずっと先を行っていたワイヤレス充電方式である。

さて、20%程度充電すると、案の定タッチパネルに反応せず画面ロックが解除できない。
そこで、秘伝のブラウン管テレビ必殺叩き起こしの術を使った。
すると、なんと、画面をスワイプできたではないか!

なおAndroidのバージョンは6.1。さすがnexus7、アップデートに良く対応している。
dji Go4のインストールも難なく進み、アップデートもログインも正常にできたが、コントローラーとのUSBケーブルによる通信ができなかった。
そういえば、nexus7のUSBは、他の機器との通信を行うためにいろいろいじったはずである。
また、nexus7は(Huawei m2でもそうだったが)センサー系のコネクタの接続不良が起きやすいようだ。
秘儀、寝惚け起こしをいくつか試したが、回転センサーが再び働くなくなる時もあり、たとえ復活しても実際に使うのは怖い状態である。

nexus7(2013)に関しては、海外でも動作確認の例が多いが、古くなるとセンサーが繋がっているフラットケーブルのコネクタの接触に問題が出て来るようなので、一応動いていても、注意した方が良いようだ。

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