Tello コントローラーの設定 モード1対応
Ryze Tello用のコントローラー
Telloはスマホだけでも操作できるが、おっさんたちにとってはジョイスティックでないと上手く操作できない。
iPhone用は前からDJIストアで売っていたが、Android用が入荷待ちになっていたのが、Amazonでたまたま予約販売していたのでしばらくして入荷した。
dji StoreのiPhone用(iPadも可)はそもそも本体と同じくらいの値段がする。
このTello専用のコントローラーはiOSでもAndroidでも使える。もとになったゲーム機用をTello用に改造したようで、ゲーム機やパソコンには使えないようだ。
値段もアマゾンで¥3,800だったが、値段が\4,600-に一時的に上がっていた。品不足に漬け込むエグイ商売なんでしょうか?)。
GameSir T1dという型番でないと駄目なようでGameSie T1という似たような型番の方はWin PC、PS3、Telloとあるが実際には問題があるようである。RyzeもコントローラーとしてはT1dしか上げていない。
コントローラーの真ん中にはスマホの幅38~79mmに対応するスマホホルダーがたたみ込めれている。
写真は上げてスマホをセットした状態
モード1対応可能
このコントローラーはiOSではモード1に切り替わるがAndoridではモード1に対応して無いといわれていて、中には分解してジョイスティックの配線を変えてまでモード1にする人もいたが、いつの間にか対応できるようになった。
単なるバグじゃないかと思っていたが、その通りだろう。
どうせ、どこかの定数を書き間違えていたとかいうことだろう。
ただし、ドローンをずっとやって行こうとするのならモード2の方が良いという人もいる。
飛行機やヘリがモード1でも、どうせマルチコプターの高度維持の操作は全然違うので右手一本で前進と左右のずれを訂正できた方が楽だとかいう話で一理ある。
それでしばらくモード2で飛ばしたが、すぐに慣れた。
Phantomを飛ばそうとしてちょっと間違えるくらいになじんでしまった。
もちろん飛行機はモード1で全然違和感なく飛ばせる。
それが急にTelloを飛ばして違和感を感じた。
なんと勝手にモード1になっている。
スマホの設定はモード1のままだったのでバグフィックスでコントローラーの方がモード1になったのだろう。
というわけで、あれだけマルチコプターのモード2のままでもそれほど困らないと師匠の店でもぶって来たのに、モード1が使えるとわかった途端モード1信者に戻ってしまった。
ドローンレーサーもtiny Whoopなど面白そうなのがあるのに、ま、自分の腕考えれば、せいぜいTelloにしとけってことでしょうね ^^;
接続方法
T1dはスマホとブルートゥースでまず接続し、スマホでTelloとWi-Fi接続してtelloアプリを立ち上げ工場のマークの設定を押してメニューを出しBluetoothの設定でT1dをクリックしてリンクを確立してコントローラーが使える状態になる。
自分の場合スマホとのコントローラー間のブルートゥースのネゴシエーションに他の機器の場合よりなぜかかなり長い時間(30秒~2分程度)かかる。
telloアプリは最初にtelloとWi-Fi接続を確立しておかないとアプリ自体がハングアップして強制終了さえる必要があったが、telloとの接続が無い場合は、接続の表示をタップするとWi-Fiの接続画面が出て接続させてから戻るとちゃんと繋がるようになった。
ブルートゥースもありブルートゥースをtelloアプリで接続を完了させなタイムアウトになってT1dの接続が切れる場合もあるのでこれは良い改良である。
ただし、取ってつけたような機能であまりスマートとは言えない。この修正を行った人間はあまりセンスがないと思うぞ(はい、自分のセンスの無さとよく似ています ^^;
なお、ブルートゥイースも無線LANと同じ2.4GHzを使用するのでデータ量は画像と違ってわずかだが画像の伝送に影響を与えないわけではない。
ただし家の中では家庭内の無線LANの影響の方がずっと多いだろう。
設定画面
iPhoneは持って無いのでAndroidの画面を示す。
(かみさんと娘はゲームとかお仕着せで充分なのでiPhoneだが借りるとロクなことがないので ^^;
なお、画像をクリックすると拡大されるはずである。
ブルートゥースとの接続はスマホでまずこの設定の工場マークなどからこの赤丸のブルートゥースマークのある画面をとにかく探すこと。
これがでれば、このマークを長押しでタップすれば次の画面になる。
なお、Androidは機種やバージョンで画面が異なるし、いつの間にか変わっていることがある。
ブルートゥースは接続するためにIDを入力する場合も多いが、こいつはそんなの出なかったような気がする。
そんなIDどこに書いてあるんだと思っていたら何にもしなくてもすんでいた、ような気がする ^^;
ところで4日前からにXperiaの更新が出ている!
ま、こういうのやらないというのも見識だが自分は深く考えずに行う方(ただし、信用できる相手かどうかは充分に確認しないと変なアプリ入れられる)
実際に接続する画面。
これも機種などによって画面が変わる。
ま、こういうような画面だと思っていただきたい。
若者にとってこんなの当たり前かも知れないが、ラジコンにどっぷりつかっている人にこういうのってさっぱり分からない人は異様なほど多いのである。
ここにTello何とかいう表示が出て接続が完了していれば良い。Tello何とかの表示が出ない場合はT1dの電源が入っているのを確認して(なんんらオフ、オンして)からこの画面のONを一旦タップしてオフにしてからまたタップしてオンにすると、いくらなんでも検知してくれる場合が多いだろう。
tello何とかが表示されたら普通は黙っていても時間がたてば初回も接続してくれたと思うが機種やアップデートで変わるかもしれない。
その場合は、何々しろ というような表示が出るのでそれに従う。
そういう表示が出てないときはすでに接続できたか、接続に単に時間がかかっているとまず考えた方が良い。
下手にタップすると、何やら一杯表示が出て対応しなければいけないハメになる(もちろん対応しなければいけない場合が無いわけではない)
接続に成功と出たら(成功と表示されなくても1分以上経ったら)とっととWi-Fiの接続を同じようにする(ち
なみに上のブルートゥースマークの左となりがWi-Fi設定マーク)。
時間がかかるとT1dのタイムアウトがかかってもう一度ブルートゥースの設定を行うはめになる。
最近のアップデートかどうかははっきりしないがアプリからWi-Fiの設定をしても上手く働く場合が多いのでWi-Fiの設定は後でも良い。
ブルートゥースと接続するのはこの工場マークをタップする。
なお、この写真はブルートゥースもスマホも接続していないフェイク画面
m(_ _)m
そうするとこの画面に変わりBluetoothコントローラー設定 をタップする。
今のところ毎回毎回やらなければいけない。
いい加減に早くT1dコントローラーの接続を調べて自動的に接続するように改良してもらいたい。
こんな面倒がいつまでも続くようなら、あっという間に後発機に抜かれるぞ。> Ryze
この赤丸のところが最初は接続されましたになっていないはずである。
早くこの画面は、複数候補があるときの選択画面でひとつしかない場合はそれを複数ある場合は全空き選択したものを選定済みなようにファームウェアをちょっと直せば良いだけである。
まったくセンスが無い。
これでコントローラーの設定は終わりである。
コントローラーの使い方は一つ上の写真で「ゲームコントローラーのボタンの説明」を押せば出るこの画面を見ればいい。
ま、ゲーム用コントローラーの流用なのですべてのボタンが有効なわけでもない。またゲーム用のコントローラーとしても使えないとある。
*
電源ボタンは左前方、この写真の右側手前の電源表示兼バッテリー残量ランプの下のボタンである。
充電は真ん中にあるUSBケーブルの差込(USB-μB)から取る。
普通のUSB充電器を使えばいい。
パソコンにデータケーブルをつないでもゲームコントローラーとして認識されなかった。
今回購入してすぐ載せるつもりで一週間たってしまったが、ユーチューブでMe163のパクリの秋水が日本独自の技術で作ったと主張する韓国起源説日本版の強硬な信者がいて、どういう精神構造か気になったので調べていた。(パクリというのは実際にコンビになどでパクル連中にとっては悪い言葉なのかも知れないが、パクルの失敗という意味だけじゃなく構想そのものが無謀ということなど到底理解できないのはすぐわかったのだけど)。
RPGゲームにのめり込んでいる中学生か高校生の引きこもりのようで(すいませんちょっと調べました)、5分間押さえ続けて浴びせ続けてようやく殺すことができたマグネトロン式の大きな当時としては大電力を消費するものを平気で殺人光線といって殺人光線は日本が発明し、電子レンジもこれの応用だから日本が発明したといってはばからない。
秋水の場合は、図面が一部しか届かなかったと、帝大船舶科の軍の技官が生還してるといっても図面だけで(まそて海外の論文など思いもよろないだろう)できたと相変わらず根拠を調べずにわめくだけである。
殺人光線も本人が自分から持ち出した見事な韓国紀元節系の話で、まあ殺人光線よりは電子レンジの方にずっと近いのだが、それでも目指したのは殺人光線だから海外では電子レンジの発明に関しては歯牙にもかけられていないということを示しても調べようともしない。
まあ、特殊な例だろうが、こういう韓国起源説日本チビスケバージョンは、韓国同様日本のためにもならないことは明白な井戸の中だけで通用する話である。
まあ、自分でプロモデルさえ作ったことがないから、ものを作るのにまずは他人の真似をしてしっかり作り方を学ぶ(これも語源は真似ると同じ)こと無しに新しいものなどできないということがまったくりかいできないのかもしれない。
この子の場合はまだわかりやすい問題児だからネットで好き放題言うくらいだが、大阪の小学校の2.2mの高さの塀で側面からの支えがないものを平気で安全だと判断するような知識の無さは人を殺す場合も出てくる問題のある無知である。
ラジコン飛行機も飛ばす条件として安全に離着陸できることなどと平気で言うような社会もこのような無知を助長する原因になるんでないのと、ちょっと憂鬱な時代になってきてるんでしょうかね?
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